Refactor Pro!

我が家の朝顔

退院するとDeveloper Express社からメールが来ていました。
以下のようにVS2008をアンインストールしろというものです。

1) Completely uninstall DXperience.
2) Completely uninstall VS 2008.
3) Ensure that you’re running under an account with administrative privileges and install VS 2008 and DXperience v2010 vol 1.5 back.

VSのアドインの不調でVS本体をアンインストールしろはないだろう。
それによってどれだけ深刻なトラブルが起きるか考えたことがあるのか。
当然受け入れられません。

レジストリの中に以下のkeyが2ヶ所ありました。これを削除しました。
‘CodeRush;C:ProgramDataApplicationDataMicrosoftMSEnvSharedAddinsDevExpressToolsOrcas.Addin’,

また、VS2010用Refactor=[Refactor Pro!]はアドインではないようなので、
‘C:ProgramDataMicrosoftMSEnvSharedAddinsDevExpressToolsOrcas.Addin’
も削除。

これで現象としての不具合はなくなりました。
すなわち、VS2008起動時に変なメッセージは出なくなりました。

現状 [Refactor Pro!]はVS2010とVS2008で動作しています。
が、まったくどこからも使われていないVB2008用Refactorもインストールされたままです。

以前これを削除すると不具合が生じたのでそのままにしておくことにしました。

[Refactor Pro!]をまだ十分使っていませんが、
無料のVB2008用Refactorに比べれば機能が格段に多くなっています。
それにC#等沢山の言語に対応しているようです。
今後のプログラム開発に役立ってくれるだろうと楽しみにしています。

このソフトは$99で現在円高なので9000円弱で購入しました。
ユーザに対するライセンスなので自分で使う分にはどこでも使うことができます。

ついでですが、以前VS2010付属のInstallShieldに期待していると書きましたが、
試しましたところプロダクトキーのサポートがないようで、
企業内のインストールには問題ないかもしれませんが、市販パッケージ用にはつかえそうにありません。

インストールプログラムは今後多分昨年購入したInstallAwareを使います。
ただしWIXにも挑戦し何とかものにしたいと思います。

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