Programming Entity Framework

ブツブツ文句を言いながら[Programming Entity Framework]の7章まで読み進みました。この本のいいところは、VS2008SP1に沿ってEntitiy Frameworkを解説している点です。7章ではリアリティのあるビジネスモデルを設定して、8章以降でこのモデルを操作します。

ウィザードを使えばEDM(ADO.NET Entity Data Model)を容易に作ることができますが、実際に使うには相応の調整が必要のようで、その意味ではこの本の解説は貴重です。

「16章(約500ページ)までは読みたい」と思っています。現在150ページを過ぎたあたりですので、先はまだまだです。

.NET Framework3.5でC#とVBの言語拡張がありました。これもよさそうなのでボチボチ使いたいと思います。

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