今回読んだ韓国本

今回韓国について下の本を読みました。
初版の出版年順に並べました。韓国側視点からのしっかりした反日なり韓国論なりを読みたかったのですが、その意味でバランスのとれた韓国論は、李栄薫「大韓民国の物語」だけでした。現在の韓国「国定」歴史観を読むことができませんでした。

イザベラ・バード 「朝鮮紀行」 (講談社学術文庫 原著 1898年)

李御寧 「『縮み』志向の日本人」」 (講談社学術文庫 1982年)

呉善花 「スカートの風」 (角川文庫 1990年)
つかこうへい 「娘に語る祖国」 (光文社文庫 1990年)
朴泰赫 「醜い韓国人」 (光文社、1993年)
田麗玉 「悲しい日本人」 (たま出版 原著タイトル「日本はない」 1994年)
古田博司 「朝鮮民族を読み解く」 (ちくま学芸文庫 1995年)
鄭大均 「韓国のイメージ」 (中公新書 1995年)
鄭大均 「日本のイメージ」 (中公新書 1998年)
金文学、金明学 「韓国人に告ぐ」 (祥伝社 黄金文庫 1999年)

崔基高 「韓国 堕落の2000年史」 (祥伝社 黄金文庫 2001年)
鄭大均 「在日韓国人の終焉」 (文芸春秋、2001年)
黄文雄 「中国・韓国が死んでも教えない近現代史」 (徳間文庫 2002年)
金完燮 「親日派のための弁明」 (草思社、2002年)
崔基高 「日韓併合の真実」 (ビジネス社、2003年)
呉善花 「私は、いかにして『日本信徒』となったか」 (ワック 2003年)
鄭大均 「在日・強制連行の神話」 (文春新書 2004年) 「新書」
崔基高 「歴史再認識 日韓併合」 (祥伝社 黄金文庫 2004年)
木村幹 「朝鮮半島をどうみるか」 (集英社新書 2004年)

山野車輪 「嫌韓流」 (普遊舎 2005年)
朴一他 「『マンガ嫌韓流』のここがデタラメ」 (コモンズ、2006)

李栄薫 「大韓民国の物語」 (文芸春秋、2009年)

呉善花 「韓国併合への道 完全版」 (文春新書 2012年)
浅羽裕樹他 「徹底検証 韓国論の通説・俗説」 (中公新書ラクレ 2012年)
黄文雄 「日本人はなぜ 中国人、韓国人と これほどまで 違うのか」 (徳間書店 2012年)
拳骨拓史 「朝鮮人に不都合な半島の歴史」 (PHP 2012年)

書籍ではありませんが、インターネットで以下の「樹懶庵じゅらいあん」というページは、原典にそって冷静に議論しています。とても信頼できるサイトだと思います。

http://www7.plala.or.jp/juraian/index.html

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