私のコンピュータ

1TBの新しいコンピュータは無事に動作しています。
期待よりうるさい(特に電源を入れた直後)のが唯一不満ですが、
まあとりあえず我慢しましょう。

このコンピュータには最新の環境(Win 7、 VS2010、 SQL Server 2008、 Office 2010、 Expression WEB)を作り、
C#のプロジェクトを書いています。
C#は勉強だけはしたのですが本格的に書いたことがなかったので、
VBで取り掛かったプロジェクトをC#に書き換えています。
まず、SharpDevelopでVBプロジェクトをC#に一括変換し、
SharpDevelopで変換できなかった部分を、
少しずつ切り出してインターネットの変換サイトで変換。
あとはVS2010C#プロジェクトを開いてエラー部分を手作業で書き換えています。
ちょうどいい勉強です。
ちょっとしたことがVBとC#で異なりますので、色々調べまわっています。

参考書は、
以前購入した[プログラミング Visual C# 2005](その他翻訳本3冊)とLINQ本3冊、
今回購入した[Pro C# 2010 and the .NET 4 Platform]、
[Entity Framework 4.0 Recipes]それにJeffrey Richterの[CLR via C#]です。
戦闘準備完了。

さてこれまで私は使っているコンピュータのディスクが一杯になったり、
新たな開発環境を導入しなければいけなくなったとき、
コンピュータを新しくしていました。

今回リムーバブルディスクを付けたコンピュータを組み立てましたので、
コンピュータの使い方を整理したいと思います。

現在私は4台のコンピュータを使っています。
そのうち一台はラップトップですので、これは外で必要な時に使います。
一台は昨年購入したDellでそれなりに満足しています。
本当はこれにリムーバブルディスクをつけようとしてのですが、
ケースのデザイン上それができなくて、今回新しいコンピュータを作った次第です。
いまのところDellは日常のメールや事務的作業と、
このコンピュータで始めたプロジェクトだけに使うことにします。
ですから今後はこのコンピュータにいろいろインストールしないで、
トラブルが起きないようにします。

あと2台はリムーバブルディスクを入れています。
原則1ディスク1開発環境にします。
すなわちOS、VS、データベース、Office等バージョンが異なれば別ディスクにします。
更に大きなプロジェクトは単独ディスクにします。
古いプロジェクトは10年位前に作ったIDEのディスクに入っていますので、
これはこれで整理し、これからのプロジェクトはSATAのディスクに整理していきたいと思います。
その他500Gと200GのUSBディスクがありますので、あらゆる情報はここにコピーし万一の事態に備えます。
Dellと新しいSATAコンピュータはCPU切り替え器を介してキーボード等を共有しています。
IDEコンピュータはスタンドアロンです。

今のところレイドは使っていません。
機会があれば使いたいと思いますが、現在のやり方で特に不自由はないと思っています。

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