義母の看病ー花のタネ撒き

昨年暮れ、義母が体調を崩し市立病院に入院しました。
「正月には帰ってくるだろうか」と妻と話していましたが、予想外に悪化。
3か月過ぎた現在も入院したままです。

義母は10年以上前に心臓を悪くして緊急入院したのですが、このとき腎臓も悪くして、高齢(95歳)ですから、一度体調を悪くすると回復力もないので、なかなか元に戻りません。

総合病院では3か月入院すると追い出されるようで、
転院のために介護認定を受けて(最上位の要介護認定のようです)、転院の準備もできているのですが、ここにきて、何かの感染症で微熱があるようで、転院もできない状態です。

3か月間毎日、昼食に合わせて、妻と私が病院に出かけて、細々を世話をしていたのですが(私はただの運転手です)、どうやらこの病院にコロナ感染者が入院しているらしく、先週から家族の面会もできないくなりました。

私たち自身も高齢だし、私は慢性呼吸器疾患を抱えていますので、
「病院には行きたくないな。コロナウィルスに感染したら、一巻の終わりだな」と思っています。

 

読みかけの本が数冊あります。

国際法や興味があったが読む機会がなかった本です。
早く読み終えたいのですが、纏まった時間が取りにくく、中途半端なままです。

 

少し前、梅とリンゴが花を付けていた時期には、メジロが来て花をついばんでいたのですが、今は代わりに毎日鶯が鳴いています。
家は川のそばに建っているのですが、鶯は基本向こう岸にいて、なかなかこちらに来てくれません。鶯はメジロに比べると警戒心が強く、一度も姿を見たことがなかったのですが、一昨日初めて我が家のつつじの木の枝を飛び回って遊んでいたのを見ることができました。

庭には恐らく10種以上の鳥が現れていると思います。
鳥のえさをトレーにまいて、庭に置いているのですが、気づいてくれません。
巣箱を注文したので、適当なところに取り付けようと思っています。何かの鳥が住み着いてくれないかなと期待しています。

 

暖かくなってきたので、花のタネをポットに撒いて、苗を育てています。
ペチュニア、ベゴニア、マリーゴールド、カスミソウ、スイートピー、ナデシコ、カーネーション等です。多分500株以上になると思います。

根っこが地中深く枝別れせず伸びていくいわゆる直根性の植物(コキア、スィートピー、ゴデチャ等)は植え替えを嫌います。
ピートモスでできた種まき用のポット(ジフィーポット)が市販されていて、この中に種を撒いて苗が育ったら、そのまま地中に植えてしまえが、根を痛めることなく、地植えができるようですので、今年はコキア等にこのジフィーポットを使ってみたいと思います。

今大半のタネはやっと葉っぱが出てきた程度ですが、少し前に撒いたカンパニュラは苗として成長してきたので、庭に移植しました。葉が元気になっています。

 

今庭で咲いている花は、レンゲ、チューリップ、芝桜、アネモネ、ヒヤシンスが中心です。八重桜の蕾が少し膨らんできました。

 

スイートピーのために昨日庭を耕しました。
スイートピーは直根性で移植を嫌うようです。葉っぱが2、3枚出てきましたので、できるだけ早く地植えしようと思います。

他の花も苗がもう少し大きくなって、茎がしっかりして根が張ってきたら早めに地植えしようと思います。

 

4月になったら、昨年失敗したコキアに再挑戦したいと思います。
直接地植えとジフィーポットと大きめのプラスチックポットに種を撒いて移植する方法を試してみようと思っています。

 

よさそうな朝顔の種を購入しましたので、今年は多めにプランターに直播したいと思います。
そのほかに朝顔のタネを1500粒買ったので、フェンスに可能な限り広範囲に植えようと思います(まだ届いていません。こんなにたくさん使いきれないでしょう)。

昨年レンゲと同時期菜の花も撒いたのですが、見たこともない矮性で、そのうち大きくなるのだと信じていたら、種を付けて終わるようです。
レンゲが終わったら、コスモスやひまわりを沢山植えようと思っています。

庭の土を余すところなく花で埋め尽くそうと構想しています。

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