ボランティア

孫が引っ越すことになり、大変かなしく思っています。

「そうだボランティアをしよう」と思い、近くの中学校にメールを送り、
「できることがあればやらせてください」とお願いしました。

学生のとき中学生を何人か家庭教師で教えた経験がありますので、
「英語なら大丈夫だろう」
「数学は教科書を見ないとわからないが…」
「勉強の方法なら教える自信がある」等々考えて、
補習のお手伝いでもさせてもらおうと思っていました。

中学校の校長先生からお電話をいただき、
「一度お会いしたい」とのこと、
早速、すぐ側の中学校に出かけました。

地域内の二つの小学校の校長先生もお見えで、
具体的お話ではなかったのですが、
「顔合わせ」ということで、
できることをやらせていただくようお願いし、
先生方もそれなりの期待をされた様子でした。

私が住んでいるところはつくばに1時間程度のところですし、
近くには東大の研究所もあります。

これらの施設には私自身多少のご縁がありますので、
子供たちに研究所を紹介したり、
逆に研究者の方に学校に来てもらったり、
子供たちに多少とも科学技術への親近感を持ってもらうお手伝いができればいいな、
と思っています。

まだ具体的ではありませんが、
次の世代の子供たちに少しでも役に立つことができれば、
これはこれでうれしいことです。

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