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チョットだけ WordPress

このブログを始めて3年を超え、
記事も150回近くになってきました。
初めは気楽にポチポチ書いていたのですが、
だんだんまとまった記述になってきて、随筆でも書いている風です。
(随筆路線を守るのもきついですが)

さて、このブログはWordpressを使っています。
WordPressのユーザとしては3年の経験ですが、
6月のブログでも書きましたように、Wordpressの中身は殆ど知りません。

[最近の投稿]で表示する数を最初はデフォルトで確か30くらいにしていました。
ブログが増えるに従ってこの設定も増やしてきましたが、
100とか200とかにするのもミットもないと思います。

HtmlのTEXTAREAのように幅と高さを固定すると、
はみ出した部分はスクロールして見えるようにしたいと思いました。
いちWordpressユーザとしては、どのようにすればそれが実現できるのか、
プラグインをいろいろ調べたのですが、
分かりません。

WordPressの日本サイトのフォーラムに投稿しました。
するとすぐに「こうしたらいいよ」というPhpのコードを教えてくれた人がいます。

ところがそのコードをどこでどのように使ったらいいのか分かりません。

何回かやりとりをしているうちに、
[最近の投稿]を記述しているHtmlのCLassを簡単に知ることができると気づきました。

あとはスタイルシートでこのCLassの高さと幅を設定し、[overflow:auto]とすれば、
期待通りのスクロール付きの[最近の投稿]を作成できました。

2週間位前からこの形の[最近の投稿]を使っています。

今回フォーラムで直接解答を得たわけではありませんが、
インターネットの世界では、疑問を適切なところに投稿すれば誰かが反応してくれますし、
そうでなくても「探し物をするにはインターネットほど便利なものはない」
とありがたく思ってます。

[Using Drupal]

この際ついでなので、Drupalを少し研究してみました。

米アマゾンで評判のいい[Using Drupal](O’Reily)を取り寄せて、
2章[Drupal Jumpstart]を読みながら、
XAMPP上でDrupalサイトを構築しました。

この本は[Drupal 7]について解説しています。
まず書評から…

この本にはPhpコードの話はありません。
あくまでも[Drupal]の標準機能の使い方の解説です。

この本は読みやすさを考慮して、
1章を除く全章でまず[Case Study]があって、
いくつかの[Spotlight]と[Hands-on]の記述で統一しています。

[Case Study]でこの章では「これこれのことをします」と説明し、
[Spotlight]でサブテーマを取り上げ、
[Hands-on]ではそれについて実際のDrupalの操作を説明します。

アメリカの本は多分[テクニカルライター]の職域が確立しているのだと思いますが、
「いかに読者に分かりやすく書くか」ということに傾注しています。

私は2章だけ読みましたが、評判どおりよく書けていると思います。

JoomlaとDrupalは機能的にはほぼ同等です。
CMSはひとことでいえば、
[記事]あるいは[ブログ]を作成し、
それをどこに配置し、どのメニューとリンクされるかを決めていきます。

ユーザからのアクセス管理をします。
Drupalではデータベースと同様に、Drupalへの権限とロール(役割)を作成し、
ユーザにどのロールを付与かによってユーザのアクセスを制限します。
(Joomla1.5ではロール=権限は固定です)

たとえば管理者、編集者、認証済ユーザ、匿名ユーザ等のロールを作成し、
それぞれのロールに特定の権限を設定しておきます。

これによって一般ビジターがアクセスできる範囲、認証ユーザのアクセス範囲、編集者のアクセス範囲、
等々を設定することでサイトを管理するようになっています。

JoomlaとDrupalで見た目に違うところは、
Joomlaではサイト管理画面と、一般ユーザ(編集者)画面が異なるのですが、
Drupalでは管理者は閲覧者用画面の上に半透明のOverlap画面を表示しながら作業をします。

総括すれば、Joomlaの方がチョコチョコット簡単にホームページを作成するには向いていますし、
Drupalはもう少し深く勉強しないと使いこなせないようです。
たとえば[View]というモジュールを使いこなさないとその良さがわからないようです。

ホームページ作成ビジネスをやるのなら、
柔軟性があるDrupalが勝っているかもしれません。

WordPress

コンピュータ関連には日本語のいい解説書が殆どありません。

Amazonでみると日本語の[WordPressの教科書](ソフトバンク)という本が評判いいので、取り寄せました。

結論からいうと、この本はとてもよくできています
(他の入門書もこの本に習ってほしいと思います)。
たぶん著者(プライム・ストラテジー社)はWordPressに関して豊富な経験をもっているのでしょう。

実例に沿ってWordPressでサイトを構築していきます。

この本には一つだけ本気で腹が立つほどの不満があります。
それは使っている紙が厚く手になじまなのです。
おそらく高く売るために分厚くしたのでしょうが、
まったくナンセンスです。
紙は普通にして自信があるなら高くすればいいのです。
日本の本で他にもこのようなものがありました。
情けない。
洋書でこのようなものを知りません。

2章[基本サイトの構築]を読みながら、XAMPPで練習サイトを構築してみました。

WordPressの仕様に沿った一つのPhpメインプログラムからスタートします。
これを[front]や[sidebar]のサブプログラムに分解していって[テーマ]を作っていきます。扱う実例も実際使えそうなものですし、機能も結構充実したものを作ります。

私は必要にせまられて調査した訳ではないので、プログラムの隅々まで理解してはいませんが、WordPressでのホームページ構築の実際を知るには十分です。
機会があれば使いたいと思います。

ただし、ホームページをちょこちょこっと作るのであれば、Joomilaの方がずっと簡単です(Drupal はまだ十分研究していません)。

WordPressはブログ作成ソフトとしてスタートし、JoomulaやDrupalがホームページ作成ソフトとしてスタートしたことに由来するのでしょう。

Joomlaではフロントページの作成、メニューとの関連付け、ブログページの作成等簡単にできます。

ところがWordPressでこれをしようとすると、[WordPressの教科書]で知る限り、
様々なPhpプログラムを書かなければいけませんし、それだけことは面倒です。

何れもカレンダーや掲示板等は、サードパーティーがプラグインあるいはモジュールという名称で提供していますので、拡張には事欠かないと思われます。

前回書きましたが、バージョンアップでの問題はありますが、総合的に考えれば、ホームページをHTMLファイルから作成するより、CMSを使う方がずっといいと思います。

Drupal 7

前回、評判のいいCMSとしてWordPress、Joomula、Drupalをご紹介しました。

JoomulaとWordPressは現に使っているのですが、Drupalはテスト的に少し使っただけなので、この際少し勉強してみようと調べ始めました。

私が使っているレンタルサーバーでテストを始めましたが、最新の[Drupal 7]は、サーバーのMySqlやPHPのバージョンの関係で動作しません。
古い[Drupal 6]で練習を始めました。

ところが[Drupal 6]の良い解説書がありません。
アメリカAmazonで調べて[Drupal User’s Guide](Prentice Hall)を購入し、レンタルサーバー上でテストサイトを構築しようとしましたが、よくよく見るとなんとこの本は[Drupa 7]の解説書でした。
レンタルサーバーでは[Drupa 7]は動作しませんので、「それなら」と、ローカルコンピュータ(Vista)に[XAMPP 1.7]を入れ、ここに[Drupal 7]をインストールして[Drupal 7]の勉強を始めました。

ところが[Drupal User’s Guide]は私にとってはあまり良い本ではありません。

この本では「そもそもホームページとは?」みたいな話があって、
それはどうでもいいので[Drupal 7]のHow toが知りたくて、母国語ではない英語の本を拾い読みしている人間には、かったるく分かりにくいのです。

実例の紹介がありますが、それを作っていく具体的手順で話が進むのではなくて、実例を示しておいてDrupalの一般的な説明になっています。

[Drupal 7]はリリースされてまだ日が浅いのだと思いますが、日本語のいい解説書はないようです。またアマゾンで最近出版された[Using Drupal]の目次を見ると知りたい内容が書かれているらしいので、注文しました。

手元に届くのに数週間かかりそうなので、[Drupal 7]の勉強は一時中断して、[WordPress]をもう少し詳しく勉強してみようと思います。

菖蒲が見事です

CMS(Content Management System)

ホームページは誰でも簡単に作成できますが、
気の利いたホームページは誰にでもできる訳ではありません。

その点CMS(Content Management System)は、
画面レイアウトやデザインは無料の美しい気の利いたものが使えますので、
デザインに力を入れることができない人には、
とてもありがたい仕組みです。

現時点で評判のいいCMSはWordpress、Joomla、Drupalだと思います。
これらは何れも無料で使うことができます。
しかもこれらのCMSの周りには様々な有償・無償の「部品」が出回っていますので、
これらを使うと充実したホームページを作成できます。

日本ではまだあまり使われていないかもしれませんが、
世界的には沢山のCMSを使ったホームページがあるようです。

このブログそのものはWordPressを使っていますし、
このサイトはJoomlaで作成していいます。

WordPressはブログ専用として使う分には大して難しくはありませんが、
これをHP用ツールとして使う場合は研究が必要だと思います。

CMSを知らない人もいると思いますので少し説明します。

一般的にいって、ホームページに載せる情報は、
ホームページのメイン画面のキャッチや商品紹介のような固定のページ、
製品開発の進捗や新商品の発売を日付を追ってお知らせするブログ、
フォーラム等ホームページにアクセスする人が参加するページ等ありますが、
無数にいろいろな種類があるわけではありません。

またそれらをナビゲートする方法(メニューのつけ方)も限られています。

要はそれらをいかにカッコよくまた効率よく配置するかです。

CMSではホームページのあらゆる情報をデータベースに保存し、
デザインの基本はPHPで書かれたテーマ(あるいはテンプレート)といわれる部分が担当します。
デザイン上の細かい指定はCSSで設定するようになっています。
(必要であれば、テーマのコードを修正します)

CMSによって、デザインフレームはテーマとかテンプレートとか異なった名称になっています。
他の「部品」の名称もCMSによって異なります。

各CMSの仕様にそった有償・無償のテーマ(テンプレート)がたくさん出回っていますので、
気に入ったものを使えば素晴らしいホームページが作れます。
更に気が変わって違うテーマと入れ替えれば、
たちまち異なるデザインのホームページに変身します。

表示画面のデザインの変更だけでなく、
ホームページをを全面的に組み替える作業も、
HTMLファイルを再構成するよりもはるかに効率よくできると思います。

デザインだけでなく、
ページを彩るカレンダーや検索やフォーラム等はモデュールという「部品」になっていて、
気に入ったものを探し自由に使うことができます。
これらは大抵無償です。

CMSの長所でもあり欠点でもありますが、
一度CMSをサーバーにインストールしてしまえば、
あとはホームページを作成する過程では「直接」サーバーにアクセスすることはありません。
ブラウザからCMSにログインし、ブラウザの中ですべての作業をします
(デザインの変更さえ)。

CMSを使わない従来のホームページ作成では、
ローカルコンピュータにIISやXAMPP等のローカルHTTPサーバーを立ち上げ、
このHTTPサーバーの下に、
Dreamweaver等のホームページ作成プログラムを使ってホームページを作成していきます。
出来上がった一連のファイルを公のサーバーにFTPを使ってアップロードし、
ホームページとして公開します。

ところがFTPではサーバーの当該ホームページエリアだけでなく、
サーバー上のあちこちのファイルやフォルダを参照できますし、
それらをを削除lすることさえできます。

先にも書きましたが、CMSでは一度CMSのインストールが完了すると、
後はCMSの中だけの作業で、直接サーバーの中を覗くことはありません。
この点セキュリティの面で優れています。

CMSのユーザの権限をいろいろ設定することで、
CMSの管理者や記事を書く人、単なる閲覧者等のユーザ管理ができます。

さてCMSには上に挙げた他にも色々長所があると思いますが、
逆に欠点もあります(本質的にやむを得ない特徴ともいえます)。

まず第一にCMSを使いこなすには、それ相応の勉強が必要です。

多くのCMSは日本製ではないし、日本語のいい解説書が殆どありません。

それになぜか少なくとも日本のCMSの開発グループやユーザグループに内輪もめが多いようです。
日本製CMS・XOOPSやDrupal日本ユーザグループはよくは知りませんが、
ガタガタしているように見えます。
その分情報がキチットでてきませんので、CMSそのものの発展の妨げになっています。

CMSには思わぬ本質的欠点があります。

CMSは次々発展しています。
CMSそのものが、
HTTPサーバー、DataBase(MySQL、PostgreSQL)および開発言語(PHP)に依存していますので、
長くレンタルサーバーを使っている場合、
サーバーとCMSのバージョンのミスマッチが発生します。

共用レンタルサーバーでは、
原則WEBサーバーやデータベース等のバージョンを上げません。
うかつにあげるとユーザのプログラムが動作しなくなる恐れがあるからです。

ところがCMSは次々に新しいバージョンを発表しますので、
新しいCMSや新しいデザインを使いたくても古いサーバーでは使えなくなります。

CMSに合わせてWEBサーバーを替えたとして、
今度はCMSデータの引っ越しがスムーズにいくかどうかの問題があります。

ともかく気の重い作業が発生します。

従来のホームページではファイルをそっくり移動すれば済む話ですが。