私的なこと
今回の騒ぎの始まりは先週火曜日、ゴルフの練習中お腹が痛いと感じたことです。
そのときはそれで終わったのですが、水曜日一日中鈍痛があり、ただ事ではないと感じたので病院にいきました。
最初は超音波で内臓をくまなく検査し、それからCTでお腹の写真を撮って、胆管に石が落ちていることが分かり、
施術の予定が組まれました。
帰宅したのは確か夜8時を過ぎていたと思います。
痛み止めの薬を飲みましたが、たまたま飲んでいた他の薬との禁忌があったので、痛み止めは一服だけで飲むのをやめました。
翌木曜日は幸い痛みはほとんどありませんでしたが、
金曜日は午前から痛み出して、夕方またMRIと心臓エコーの検査で病院にいったとき別の薬をもらい、帰宅してからそれを飲みました。
土曜日の午前胃カメラの検査がありましたので、検査前は食事も水もダメで、従って薬を飲むこともできませんでした。
幸い痛みはありませんでしたが、検査後食事をして痛み止めを飲んでおきました。
それ以来痛み止めは飲まないで、土曜日はそのまま就寝しましたが、夜なか中お腹がぐるぐるいっています。
日曜日気づけばお腹の痛みはありません。月曜日も。
すなわち先月31日正午薬を飲んで依頼、本日4日まで痛みがありません。
土曜日の夜のお腹の騒ぎで、胆管に詰まった結石が十二指腸に落ちていったのだと素人診断をしています。
これで内視鏡からの胆石の取り出しは必要ない筈です。ただいい機会だから胆嚢は摘出することにしようと思っています。
明日入院の予定でしたが、本日病院に連絡して今後の方針を決めようと思います。
私は胆嚢に以前から石を抱えており、一昨年この石が胆嚢の出口につまり、大変痛い思いをしました。
胆嚢の痛みは、石が胆嚢の出口に詰まることで胆汁が排出されなくなり、胆嚢がはれることによるものです。
そのときは薬を飲んで、様子をみていると数日で痛みはなくなり、それで終わりです(胆石はころころよく移動するのです)。
ただし、胆石がいつまた出口に詰まるかわかりませんので、爆弾をかかえているようなものです。
胆石は癌化する恐れが強いということなので、いつか取り出さなければいけないと思っていました。
火曜日おなかが痛いなと思っていたのですが、やがて沈静化したので、忘れていました。
ところが水曜日になってまた痛んできました。
痛烈ではないのですが、鈍痛が持続し止みません。
夕方地域の総合病院に行きました。
直ちにCTでおなかの写真をとると、確かに胆嚢に二つの石が白くはっきり写っています。
しかしもう一つが胆嚢からでて、胆管にとどまっています。
「胆管は十二指腸につながっています」と内科医。
私は「やれやれ。十二指腸から腸に落ちていけば、今回はこれで終わりだ」と思ったのですが、内科医の顔が優れません。
「外科にいってください」
たまたま専門の外科医がいて、図を描いて説明してくれました。
胆管の出口は十二指腸につながっているのだが、その出口が大変狭く、しかも出口近くに重要な臓器(すい臓と脾臓だったか?)がついていて、石がとどまるとそれらの臓器にダメージを与え、重篤になるとのこと。
「直ちに手術です。胆管に詰まった石は胃から内視鏡を使って取り出し、胆嚢にはまだ石がありますので、引き続き胆嚢そのものも摘出します」との説明。
手術の手配をしてくれましたが、胃からの取り出しは専門の内科医が施術するそうで、その手配ができなくて、結局来週の土曜日の手術になりました。
それまで悪化しなければいいのですが…
現在まで痛みは殆どありません。「悪化しないでね」と願うばかりです。
ところで私はこの病院に20年以上通っています。1年か2年に一回いろいろな箇所の検査をしてもらっています。
胆嚢もここに通い始めてまもなく「ポリープがあります」と告げられていたので、気をつけていました。
この病院は古く、狭い道をアルバイトのおじさんに誘導してもらいながらやっと駐車場に入っていく状態でしたが、丁度一年前近くに移転しました。
これまでのいかにも古いシステムの病院と違って、駐車場も広々した無人の有料駐車場に変わり、病院全体が新しいスタイルに生まれ変わりました(ただし非採算部門の縮小も伴っているようです)。
検査は当然検査室で受けます。MRIもCTも。
これまでは写真等の検査結果は患者自身が検査室で受け取って、また診察室に持って行って、医者がフィルムを透光板にかざした見ていました。
新病院では、患者は検査が終わるとまた診察室前の待合室で待っていればよく、検査結果は検査室から直ちに電子情報として診察室に送られ、パソコンの大きな画面に映し出し、マウスを使って連続画像として表示します。
しかも、お腹を横割りにも縦割りにもして見せますので、特にはっきり分かる胆石などは素人でもよく分かります。
私はハードに近い開発をしていませんが、このあたりのコンピュータの発達はいろいろ進んでいるのだなと実感しています。