以前にも書きましたが、現在私は家内の実家=義母の家に住んでいます。この家は築25年以上であちこち痛んできて、今回2か所の改修をしました。
一つは、数年前から浴室の外壁に水が漏れてきて、基礎部分を少し壊してみたり、洗い場やバスタブの排水管をファイバースコープで覗いてみたりしたのですが、どこに原因があるのか分かりません。浴室の床は石張りで、この目地から漏れていると主張する人がいて、これは部分的に修繕する方法がないので、そのまま垂れ流しで使っていくか、全面改修かの2者択一だということです。
我が家としては、ジュクジュクした水漏れはやはり気持ち悪いので、思い切ってユニットバスに交換することにしました。

元の浴室
6月3日から内壁や土間を壊して、ユニットを設置するための空間を作りました。在来工法は「やはり」というべきか、満足いくものではありません。
排水処理が不適切だし、外壁には断熱材が入っていません。
- バスタブの跡。右の壁に接してプールがありここに排水管が接続されています。このプールに浴槽と洗い場の水が流れ込みます。
- 上の壁に接した小さなプールがあり、更に手前に大きなプールがありますが、この大きなプールに溜まった水は行き場がありません。
- 外壁に断熱材が入っていません。冬はとても寒い浴室でした。
解体が終わったので、床をレベルにし(11日)、壁にグラスウールを貼りました。
- 浴室の手前に、脱衣室があって、その温水は浴室の床コンクリートに埋め込まれていて、メンテできない状態でした。今度は浴室のスラブの上に断熱して配管することにしました。
- 外壁一面にグラスウールを貼りました。屋根裏には貼りませんでした。
13日ユニットの組み立てです。1日で終わりです。在来工法の改修では、解体工事に沢山の日数を要しました。
- 床スラブの上に、ユニットの床フレームを置きます。このフレームを支えるのは6か所の多分径が5センチほどの割と華奢なボルトです。
- バスタブおよび洗い場からの排水受水部分。華奢な感じで、これで何年持つのだろうと心配になってきます。
- フレームに接してバスタブを取り付けました。バスタブはユニットの強度を受け持っているようです。
- 開口を取り付けて、脱衣室の温水配管は浴室スラブの上を通して、外部からの送水管とバスタブ横で、洗い場と分岐します。
- バスタブ側面で洗い場と脱衣室の温水配管を分岐します。この部分は当然化粧パネルで覆います。
- 浴室パネルはたぶん25ミリ程度の石膏ボードに鋼板をはったものです。パネルで浴室空間を作った後で、華奢なフレームで補強しています。
- パネルを補強しているフレーム
- 在来の窓枠が大きいので、大工工事で額を作ります。
- 在来の窓枠が大きいので、大工工事で額を作ります。
後は、浴室開口の額縁等の造作と浴室と脱衣室との境界の間仕切り壁を作ります。これらは大工工事です。うまくすると今日(15日)完成で、やっとお風呂に入れます。
- 間仕切壁、開口額縁等の工事が残っています。
- 開口部下の補強が必要です。

















